歯科関係者おすすめの「LEDoc.薬用歯磨きジェル」が本格的なホワイトニングが出来るとのことなので検証してみました。
口臭は健康を害することや他人に不快な思いをさせることにもなります。健康で楽しい毎日の為にもまず、読んでみてください。
LEDoc.薬用歯磨きジェルの紹介です。
株式会社イッティ(代表取締役:滝本洋氏)が自宅で簡単に虫歯予防&ホワイトニ
ングが出来る青色LEDライト付き超高速回転式電動歯ブラシの愛用者からの希望
に応えて2020年2月21日に販売開始されました。
開発に至った社会的背景
近年、ホワイトニングへの関心は非常に高まっています。オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、セルフホワイトニングなど様々な方法がある中で、昨今のウイルス対策により、マスク着用の機会が増え、自分の口臭が気になる方が増えています。
口臭の原因は
ほとんどが歯周病からで、口腔内細菌が増加して食べ物のかすが分解され、その時に出来た物質が悪臭となります。また、コーヒーや紅茶、赤ワインなどのポリフェノールを多く含んだ食品が歯の黄ばみや汚れを起こします。そこで、歯の黄ばみ、口臭、歯周病などの現代人のお口トラブルを解決する目的で開発されました。
また、歯の黄ばみは周りの人から嫌われる原因にもなっています。
歯が黄ばむ原因となるもの
歯は表面(エナメル質)にステイン(着色汚れ)がつく事によって黄ばみます。ステインは日常生活で口にするほとんどの食べ物に含まれています。
多く含まれている食品の着色成分は
・コーヒーのタンニン
・ワイン、チョコレートのポリフェノール
・カレーのターメリック
・大豆食品のイソフラボン
・緑黄色野菜のビタミンB群
・タバコのヤニ
歯の黄色い人のイメージをまとめてみました
・歯磨きをしていなさそう
・汚い・不潔な印象がある
・貧乏・生活レベルが低そう
・息が臭そう
・近づきたくない
・顔の印象が暗い
・老けて見られる
・恋愛対象に見れない
など歯が黄ばんでいるだけで悪い印象を与えてしまったり、避けられたりします。
歯が黄色い人の体験談を聞いてみました
・友達に「歯磨きしてる」と聞かれた
・友達に「タバコ吸っているの」と喫煙者と間違われた
・彼氏から「ホームホワイトニングした方がいいんじゃない」と言われた
・仕事で接客中にお客さんからあからさまに距離をとられた
・友達と話している時に黄ばんでいる歯への視線が気になる
このように歯が黄ばんでいると交友関係、恋愛、仕事などマナー違反としてあらゆる場面で損をしてしまう時代になっています。そこで、ホワイトニングが当たり前になりつつあるのです。
ここで口臭についてもう少し調べてみました
病気が原因でくる臭いはどんな臭い?
呼吸器系、消化器系、耳鼻咽喉科系の場合⇒たんぱく質の腐ったような臭い
咽頭、気管支、肺のカンジタ感染⇒甘いにおい
糖尿病⇒アセトン臭
肝硬変、肝臓癌⇒アンモニア臭
トリメチルアミン尿症⇒魚臭
★自分では気が付かないが、周りはかなり迷惑していることに気が付いて!!
口腔乾燥症(ドライマウス)が最近急増している
ドライマウスとは、健康な人は1日1~1.5リットルの唾液が分泌されているのですがその唾液が本来の量よりも不足した状態になっていることです。
口の中が乾燥していると虫歯や歯周病になりやすかったり、舌の痛み、口臭の原因、物が上手く飲み込めない、話しにくいなどの症状が起こります。
ドライマウスの原因としては
加齢と共に唾液の分泌が減少する、薬の副作用、糖尿病や腎不全、ストレス、喫煙、シェーグレン症候群などが上げられます。
他に食事が原因で臭う
ニンニク、ニラ、ネギ、たくあんなど臭いの強い物を食べたり、アルコールや喫煙によりいったん体内に入った臭いの元になる成分が臭いとなって吐き出されます。しかし、食べ物が原因の場合は、時間の経過と共に減少していきます。
実際のところ、口の中の臭いの原因は口臭全体の90%以上を占めているとのことで、対策としてはマウススプレー、マウスウオッシュ、丁寧な歯磨きとなります。臭いの強い物を食べたら、歯だけでなく舌も磨くこともお忘れなく。また、歯周病を起こす細菌による場合は歯垢を染めて磨き残しや舌の表面が白色、茶褐色や黒色になっていないかもチェックした方がいいです。
悪影響を与える原因となる歯周病菌が血管の中に入り込むと命が危うくなる
心筋梗塞、狭心症:血管を狭め冠動脈を硬化させる
脳卒中:血液の流れが少なくなり血管が詰まったり、破壊する
糖尿病:肝臓の働きが悪くなる。筋肉細胞や脂肪細胞に作用して糖の代謝を妨げる
低体重児出産、早産:泌尿生殖器での病原菌が胎児の成長を妨げる。子宮の収縮を早める
気管支炎、肺炎:喉頭から気管や気管支に入り、炎症を起こす他の病原菌に働く
歯周病(歯槽膿漏)について
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気です。
歯と歯肉の境目に汚れが残っているとそこに多くの細菌がとどまり、炎症を起こし赤くなったり腫れたりしますが、ほとんど痛みがない状態です。
進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台が溶けて歯が動くようになり、最後は歯を抜かなくてはならないようになります。
口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいて、これらは悪さをしないのですが、ブラッシングが十分でなかったり、砂糖を過剰に摂取したりするとこの細菌がネバネバした物質を作り、歯の表面にくっつき始めます。これがプラークと言われるもので、1mgの中に10億個の細菌が住み着いていると言われています。
プラークは取り除かなければ硬くなり,歯石と言われる物質に変化して歯の表面に強固に付着します。さらに歯石の中や周りに細菌が入り込み毒素が発生してひどくなります。
虫歯について
虫歯は、原因となる細菌(ミュータンス菌)が作る酸によって歯が溶かされてしまう病気です。
歯磨きしにくい所にはプラークが溜まりやすいうえに砂糖の摂取量や摂取回数が多いと細菌の活動が活発となり虫歯になる可能性が高くなります。
プラークが溜まりやすい場所は、歯の嚙み合わせの溝、歯と歯茎の間、歯と歯のすき間です。
これらのことから、歯磨きの重要性がわかります。そこで、
LEDoc.薬用歯磨きジェル、安全へのこだわりから生まれました
歯磨き粉に含まれている研磨剤について
研磨成分はパッケージに表記されているので使用する際には気をつけましょう。
・炭酸ナトリウム:水に溶けると強アルカリ性になり、皮膚や粘膜を刺激する
・リン酸カルシウム:エナメル質が傷つき、根面がすり減ります。
・粒状炭酸カルシウム:歯の表面を削ります。
・塩:歯の表面を溶かす研磨作用があります。
・顆粒:顆粒成分が入っていると、歯をすり減らしていきます。
・他に研磨作用のある水酸化アルミニウム、ケイ酸類、重質炭酸カルシウム、清掃剤、ピロリン酸ナトリウム、高掃除シリカ
歯のホワイトニングについて
最近では、美意識の高い人やお洒落な人を中心に関心が深まっています。
ホワイトニングは、
費用や時間が合わないと敬遠されがちでしたが、今回、自宅で簡単に本格的なホームホワイトニングが出来るようになりました。このLEDoc.薬用歯磨きジェルは、黄ばみや着色、歯周病、口臭、虫歯の進行と発生、歯槽膿漏が予防できると厚生労働省から認められた医薬部外品です。しかも、多くの歯磨き粉には汚れを取るための研磨剤が入っていますが、このジェルには、研磨剤が使用されていないのに丈夫な白い歯を目指すことが出来ます。
今や歯のホワイトニングはファッションやメイクと同じで人を美しく見せる為に必要とされています。
歯が白くなったらこんなにいいことが
・顔の印象が明るくなる
・清潔感のある印象が与える
・若く見られるようになる
・メイク映えするようになる
・美人に見られる
・さわやかな印象を与える
ホワイトニングは早めにするのがお勧め
歯の黄ばみの原因は食べ物や飲み物、タバコなどの日常の生活習慣なので普通に生活しているだけで歯はどんどん黄ばんでいきます。黄ばみがひどくなると、白くするのにかなり時間がかかります。早めに正しいやり方でホワイトニングすることで健康な白い歯が保てます。
危険なホワイトニング方法
・研磨剤の入った歯磨き粉で歯を磨く
・歯の消しゴムを使う
・重曹で歯を磨く
・レモンで歯を磨く
・メラミンスポンジで磨く
・ホワイトニングテープやLEDを使う
これらの方法は、歯を傷つけてしまったりさらに黄色くしてしまうことになったり、最悪の場合歯がしみる知覚過敏になったり、歯がもろくなったりすることもあるので注意が必要です。やはり、研磨剤などを使わない成分のもので歯を傷つけないように白くする方法を選びましょう。
LEDoc.薬用歯磨きジェルの成分は,安心の植物由来成分です。
ホームホワイトニングが出来るLEDoc.薬用歯磨きジェル
公式サイトはこちらから
青色LEDライト付き超高速回転式電動歯ブラシと一緒に使えます
LEDoc.薬用歯磨きジェルを使ってみての感想
・ホームホワイトニングが出来るので費用を抑えられる
・研磨剤が含まれていないので安心してホームホワイトニングが出来る
・毎日、自宅で歯磨きが出来るので白さが維持できる
合わせて使えば効果てきめん青色LEDライト付き超高速回転式電動歯ブラシ
参考資料として歯ブラシ選びとブラッシング方法
【歯ブラシ選び】
歯の形や歯並びなど人それぞれ歯の状態は違うので、どの歯ブラシが良いとは一概に言えないが、例えば、一般的な歯ブラシには、かため・ふつう・やわらかめのかたさの物がありますが、歯ブラシの傷みが早い人は、歯磨きの時に力を入れすぎている可能性があります。強い力で歯磨きをすると歯を傷つける恐れがあるので、このような場合は、かための歯ブラシは使わない方がよいです。それと、かたさの他に大きさも関係します。骨格の形や歯並びによっては大きめの歯ブラシを使うと奥歯の方や細かい部分が磨けないという事になります。
このように歯ブラシは、かたさや大きさなどその人に合ったものを選ぶことが大切です。
【正しいブラッシングの方法】
歯磨きをするときに力を入れすぎてはいけません。歯ブラシは握るというよりもペンを持つ時のように親指・人差し指・中指の3本で持つと良いでしょう。歯ブラシを歯にあてる強さは歯ブラシの毛先を皮膚にあてて、皮膚があまりへこまない位の強さが磨く時の正しい強さです。
ブラッシングのコツは、歯ブラシの毛先をしっかりと歯にあてて、小刻みに振動させます。この時に歯だけではなく歯茎も優しくマッサージするようにブラッシングすると良いです。歯と歯茎の間の溝にも食べ物のカスなどが入りやすいため、歯の根元を磨くときには歯ブラシを斜め45度くらいにあてて磨くことや親知らずなど細かい部分を磨きたい時には“タフトブラシ”という先の細かい歯ブラシの活用もお勧めです。
参考 片桐歯科医院 片桐 健史氏の取材:imarina
まとめ
簡単に、丁寧に、確実に、歯を白くし、口臭と歯周病や他の病気の原因から解放されます。
そして、口臭は健康を害することや他人に不快な思いをさせることなく、健康で楽しい毎日の
生活を送る為に一度ご検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。 気になる口臭の原因と対策について