ほうれい線や更年期の身体の症状にプラセンタを取り入れてみました

アンチエイジングとは、「抗加齢」「抗老化」の意味です。
加齢による様々な悩みには、筋力低下、肌のトラブル、慢性的な疲れ、毛髪の減少、性機能の低下、やる気や活力不足などです。
これらの多くは、加齢に伴う身体の「老化」が原因で起こってきます。「老化」の主な進行要因は以下に分けられます。
① 紫外線などによる肌へのダメージ
② 活性酸素による酸化
③ タンパク質の糖化
④ ホルモン分泌の変化
エイジングケアをしながら日々のバイタリティーを補い、予防することがアンチエイジング効果にとって重要となります。
そこで、今回は更年期の体のケアにプラセンタと① 紫外線などによる肌へのダメージでほうれい線 に着目してみました。

更年期の身体と美容の両方に効果が期待できるサプリメント純度100%、馬プラセンタサプリ[母の滴]を紹介します。

更年期の症状として多いのは、一日を通して症状がそれぞれ違います

多い症状を上げてみました。
<午前中>
・目が覚めたのになかなか起き上がれない
・朝からいい天気でもやる気が起きない
・家事や仕事中、普通に動いているだけなのにドキドキする
・いつもと同じ決まりきった仕事や家事に以前より時間がかかるようになった気がする
・電車の中で周りは涼しげなのに自分だけカッとのぼせる感じがする
・最近お化粧のノリが悪い

<午後>
・以前ではありえないようなミスを仕事でしてしまう
・時間があいた時にふと今後の仕事や生活の事を考えてしまい不安な気持ちにかられる
・パソコンやスマホを見ていると以前より目の乾く気がする
・食事中なぜか汗が止まらない
・今まで気にならなかったことに無性にイラっとする
・ちょっとしたことにくよくよして涙もろくなった

<夜>
・鏡を見ると気分が落ちる
・料理をするのが面倒になり惣菜を買って帰ることが多くなった
・お風呂に入ると天井がぐるぐる回っているような感じがする
・疲れているのに布団に入ってもなかなか眠れない
・寝汗、夜眠れない、何度も起きてしまう
・なんか体型が変わってきた

これらの辛い症状にプラセンタが良いと聞きました。

更年期の症状にプラセンタって効果あるの?

プラセンタは、赤ちゃんとへその緒でつながっている胎盤のことで一般的には動物の胎盤から抽出された成分を指しますが、人間の胎盤から抽出されたヒトプラセンタは治療薬として、厚生労働省より認可されていて医療機関で受けると健康保険が適用されます。

プラセンタの働きとしては、更年期障害及び乳汁分泌不全、活性酸素除去作用や活性酸素の過剰な発生を抑える免疫賦活作用、強肝、解毒作用、抗炎症作用などがあり、肝炎や肝硬変などの肝障害に効果があると考えられています。
他にプラセンタが多く用いられるものに、美肌効果や腰痛やひざ痛、肩こり、関節リュウマチがあります。関節リュウマチとは、手足の指や手首、ひじ、ひざなどのいくつもの関節に同時に炎症が起こって腫れや痛みが出る疾患です。

プラセンタは、主に注射で用いられますが、サプリメントとして医療機関で処方されることがあり、更年期障害の症状を緩和するのに期待されています。プラセンタの注射は体内に直接作用するため即効性がありますが、サプリメントはゆっくりと効果が出ると言われています。

プラセンタを取り入れるには、注射かサプリメントかどちらがよいでしょうか?

<注射の場合>
・献血が出来なくなる:感染症の危険性を避けるため
・注射の痛みがある
・クリニックで行うには毎週通院しなければならない
・継続して通院するには手間と時間がかかる

<サプリメントの場合>
・痛みを感じることはない
・当日飲む以外なら献血の制限はありません
・ほどんどが錠剤やカプセルなので摂取しやすい
・1日1~2回飲むだけでよい
・忙しい方でも毎日無理なく継続できます

プラセンタをサプリメントで取り入れる時の注意

有効な成分の配合量が高く、純度の高い物ほど更年期障害に有効的だと言えます。配合量や純度が明記されているものを選びましょう。基本的に配合量のは多い順で記載されているため購入前には必ず確認しておきましょう。また、アレルギー体質の方は摂取することでアレルギーが悪化したり、便秘などの症状が出たりする可能性があるので医療機関での相談をしてから摂取することをお勧めします。

プラセンタが美肌効果を高めるのか?

プラセンタは血行を促し、肌の細胞の一つ一つに栄養を届けてくれるためターンオーバーがスムーズに進み肌の再生を助ける効果があります。
また、プラセンタには線維芽細胞を活性化する働きがあります。線維芽細胞とは、肌の内側「真皮」に存在している細胞で肌のハリを保つコラーゲンや潤いに欠かせないヒアルロン酸を生成する役割があります。この線維芽細胞は自分の体内でしか作れない物で、20代後半頃から作られる量が低下し始め、30代に入ると急激に低下します。線維芽細胞はサプリに配合されることが認可されていないので、プラセンタを摂取することで線維芽細胞を活性化して美肌成分の生成へとつながっていきます。

美肌といえば今の年代で一番気になるのが、ほうれい線ではないでしょうか?
そこで、ほうれい線について調べてみました。

更年期に目立つほうれい線って何?

ほうれい線とは、鼻の端と唇の端を結ぶ左右2本線で顔を老け顔にしてしまうラインです。

30~40歳代のほうれい線の主な原因は、コラーゲン、エラスチンの減少です。コラーゲンとエラスチンは、肌の奥深くの真皮に存在する成分です。肌のハリを保つ働きがあり弾力のあるモチモチ肌を作っています。しかし、紫外線ダメージの蓄積や加齢の影響で減少したり変形したりすると、肌のハリが失われてほうれい線や小じわがなどが現れ始めます。ホルモンバランスが乱れがちな40代以降は、肌のバリア機能が低下して出来てしまったほうれい線が深く長くなってしまうということです。

ほうれい線が深くなる原因

表情筋が衰えると頬を支える肌のハリ感や筋力が衰え、頬の重みが重力に耐えられなくなり、頬は下がります。そうなるとほうれい線が目立ってしまいます。また、頬のたるみは、体重の急激な増減をきっかけに加速することもあります。無理なダイエットや体重の増加は、ほうれい線が目立つことにもなります。また、肌が乾燥するとほうれい線がより深く刻まれます。

<ほうれい線を目立たなくするには>
肌は生まれ代わりのサイクルを繰り返しています。新しい肌が元気に育つように必要な栄養素をたっぷりと与えてあげましょう。肌を作る栄養素は、タンパク質です、しかし、食が細くなり、タンパク質を含むお肉などが量的に食べられない場合は、プロテインを試してみるのもお勧めです。最近は様々なタイプのプロテインが発売されているので美肌やアンチエイジングで利用している人も多く、コンビニなどで気軽に買える紙パック、ゼリー、パウダーなど取り入れてみるのもいいでしょう

ほうれい線の大敵は乾燥なので、肌が潤った状態を常に保つために洗顔後は、時間を空けずに素早くスキンケアをしたり、アイクリームをほうれい線の所に集中してつけてください。アイクリームは、目元の小じわや乾燥に特化したアイテムなので非常に高い保湿力があるので、ほうれい線に効果が期待できます。アイクリームはシワを改善すると明記されたものを選ぶといいでしょう。
乾いたほうれい線にメイクをするとムラになりやすくなります。メイクする前は、十分肌を保湿しておきましょう。また、頬にファンデーションを付ける時はほうれい線の部分が厚塗りにならないように、薄く仕上げてください。
コラーゲンやエラスチンを含む美容液などを積極的に使っていきましょう。

 

表情筋を鍛えることで、肌の支える力がアップします。表情の少ない方は、よく笑うなど表情豊かな生活を送ったりフェイスマッサージなどのエクササイズで表情筋の衰えを予防しましょう。特に40代以降の肌はターンオーバーが乱れがちになるため、摩擦によるダメージは禁物、表情筋のエクササイズをするときは、マッサージクリームなどを使いましょう。
また、年齢とともに肌はの機能は低下していくので若いころから使っているスキンケアをそのまま使っていると、肌の乾燥や老化が進んでしまうこともあります。基礎化粧品が年齢に合っているか見直して、場合によっては、ハリ・弾力に働きかけるコラーゲンやエラスチンなどを含むエイジングケア化粧品を取り入れてみましょう。

頬が重力に負けないように顔の筋肉を鍛えることもほうれい線の予防になります。日常生活の中で出来る、顔の筋トレの1つに「よく噛むこと」です。左右の歯を均等に使ってしっかりと噛むことを意識しながら食事をしてみましょう。左右でほうれい線の位置や深さが違うときは、偏った嚙み方をしていないか確認してみてください。
また、肌のターンオーバーの乱れの原因となる生活習慣を続けていないか、しっかりと睡眠ををとり、バランスの良い食生活にしたり、生活習慣を見直すこともほうれい線予防になります。

お肌の大敵⇒紫外線に注意

紫外線は、肌に大きなダメージをあたえます。加齢の老化以外に光による老化を引き起こし、頬のたるみや乾燥を進行させてしまいます。日常生活の中で常に、紫外線対策をしましょう。
1. 紫外線の強い時間帯を避ける
2. 日焼け止めを年中使用する
3. 日陰を利用する
4. 帽子や日傘を使う

日焼け止めには、「SPA」「PA」の数値が表示されています。

「SPA」「PA」の数値の説明は↓↓の紫外線対策に記載あり、参照してください。
<関連記事>エイジングケアを正しく始めるための必須アイテム、化粧下地に注目しました。

母の滴サラブレッド100

プラセンタのフローレス化粧品はこちら
                      公式サイトは↓↓↓



プラセンタとして使用される種類には、豚プラセンタ、馬プラセンタ、羊プラセンタ、植物性・海洋性プラセンタがあります。その中の馬プラセンタを使用したのが「母の滴サラブレット」です。

馬プラセンタは、他の種類と比べて栄養価が高く、豚と比べると約300倍近くのアミノ酸を含んでいます。
サラブレット等は明確な血統で徹底した品質管理がされていることが多いために値段は高くなりますが、栄養価や安全性などでお勧めです。ただ、馬プラセンタ配合と表示されていても微量しか配合されていないこともあるので、パッケージをしっかりと確認してどれくらい配合されているのかを確認してから購入すると良いでしょう。

プラセンタは、一種動物性たんぱく質のかたまりです。
「母の滴サラブレット100」のプラセンタは、一般的なプラセンタサプリメントの胎盤のみを使用するのではなく、胎盤と臍帯(へその緒)の両方を使用しています。臍帯には、美容効果の高い、へパラン硫酸、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸がたっぷりと含まれているうえに、プラセンタ粉末の極限の不純物無・水分を含めない純粋なプラセンタ粉末を限りなく100%に近い98.8%の高たんぱく質のプラセンタ粉末で製造しました。よって、カプセルの中身は混ぜ物なしのプラセンタと臍帯エキスのみです。しかも、カプセルは、ブタ由来のゼラチンを使用しています。

<母の滴サラブレット100> 購入者のレビュー紹介

40代女性:飲み始めて一週間くらいから違いを実感しました。日焼けとエアコンの乾燥で毎年肌のくすみが気になっていましたが、今年は気になりません。肝斑も心なしか薄くなり、もう手放せなくなりそうです。

50代女性:最初はお試しで・・・一日目から効果はありました。自分の場合は更年期にさしかかって来たのか、関節痛もありましたが飲んだ翌朝から緩和されました。一度、母の滴EXの方も飲んでみましたが、効果はイマイチでした。やっぱりサラブレットの方が自分には合う気がしてます。

その他のレビュー もご覧ください。

<最後に>
エイジングケアをしながら日々のバイタリティーを補い、予防することがアンチエイジング効果にとって重要となります。
更年期症状の緩和にサプリメントを補助として毎日が元気に楽しく過ごせたらいいですね。

今回は、紫外線などによる肌へのダメージでほうれい線と更年期の体のケアにプラセンタを紹介しました。ご興味を持っていただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。