
年齢を重ねると早寝早起きになると子供の頃におばあさんに言われたことを最近身にしめて感じる年代になってきました。それが良い方向に進んでくれればよかったのですが、最近の私は、疲れているのに夜に眠りが浅く何度も起きたり、朝方、体がだるくて起きられません。よって昼間うとうとしてしまったり、午後はボートする毎日です。
何か良い対策はないかと思い、マインドガードを見つけました。睡眠に関係するホルモンと睡眠を助けてくれるドリンクを紹介します。
健康に大きく関わっている一つに睡眠不足があります。
主にストレスと加齢による不眠症の人が増えている。
不眠症には、次のようなタイプがあります。
1. 入眠障害(寝つきの悪いタイプ)
2. 中途覚醒(何度も目が覚めるタイプ)
3. 早朝覚醒(朝早く目が覚めるタイプ)
4. 熟眠障害(眠りが浅いタイプ)
主な原因に神経とホルモンが関係しています。
神経では
睡眠不足になると、交感神経が優位になり、副交感神経の働きが悪くなることで、手足が冷えて眠りにくくなります。イライラし、精神が不安定になると全身の血管が収縮し、血液の流れが悪くなり冷えが進みます。手足が冷えると、頭に血がのぼる「頭熱足寒」の状態になり、脳の神経が休まらない状態になり眠れなくなることで、翌日頭がボーッとして仕事などがはかどらなくなったりします。
ホルモンでは
うつ病の原因と言われているセロトニンは、睡眠に関係のある覚醒のホルモンです。朝分泌され、脳の働きが良くなり、夜は分泌が減り、セロトニンからメラトニンが作られます。
メラトニンは脳の松果体で作られるホルモンで、近年の研究で睡眠誘導作用があることがわかってきました。メラトニンの分泌のピークは7歳頃で、45歳を過ぎると松果体の萎縮が始まり、60歳代では20歳代の頃の半分しか分泌されなくなると言われています。よって50歳を過ぎた頃から睡眠障害が始まるのは、メラトニンの分泌低下が原因です。メラトニンは夜分泌され、脳と体を睡眠状態にするホルモンです。メラトニンが少ないとぐっすり眠れません。昼間セロトニンがたくさんあれば夜メラトニンもたくさん作られ良く眠れます。 ★医療法人社団 井手下久昇院長の記事参照しました。
睡眠に関係のあるホルモンについて
セロトニンについて
セロトニンは、「幸せホルモン」と呼ばれ、やる気や幸福感につながる脳内の神経伝達物質の9割であることが近年明らかになりました。
日光を浴びると私たちの脳内では「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは精神の安定や安心感や平常心、頭の回転を良くして直観力を上げる等、脳を活発に働かせるカギとなる脳内物質です。体内のセロトニンは、消化管に90%が存在しています。腸の働きは自律神経によってコントロールされているので、忙しくストレスの多い現代社会では、自律神経が乱れやすくなっています。腸内環境を整えセロトニンを増やすことが大切です。
セロトニンを増やす方法は
日光浴、リズミカルな反復運動によって活性化されるという特徴があります。
歩行運動、食事の際の咀嚼、意識的な呼吸、十分な睡眠や人との触れ合いの中で喜怒哀楽の感情を引き出すように意識する。例えば、映画や小説など心が動くことで感動の涙を流した時には、自律神経のリセットと同時にセロトニン活性が起こり浄化作用があるそうです。
セロトニンは体内では生成できないので、食事の栄養素でトリプトファンという必須アミノ酸から採る必要があります。トリプトファンが含まれる食品には、カツオやマグロ、牛乳やチーズなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、ナッツ類やバナナがあり、ビタミンB6,マグネシウム、ナイアシンを含む食品も生成に関わっています。まさに、心身の健康にはバランスの良い食事が大切です。
セロトニンとメラトニンの関係
睡眠に必要なメラトニンはセロトニンを原料として合成されるので、セロトニンの分泌が少ないとメラトニンも少なくなり、よって睡眠不足へと繋がります。
このことから、神経系を整え健康な毎日を過ごすには、昼間に増えるセロトニンと夜間に増えるメラトニンの効果を維持することです。
睡眠不足対策にマインドガーを紹介します
マインドガードを選んだ理由
次のような症状がありました。 公式サイトはこちらから↓↓↓
- 明日仕事があるのに
- 眠い感じはあるのに寝付けない
- うとうとするけれど目覚めてしまう
- 朝、だるくて体が起こせない
- 日中あくびが良く出る
- 整体に行ったりアロマを試してみた
- 栄養バランスを崩していた
マインドガードは、吸収力が高く、配合量たっぷりのサポートドリンクです。人間に必要とされる栄養素をソフトカプセルで補おうとすると、13粒以上服用しないといけないところ、ドリンク状にしたことで必要な栄養素を簡単にとれ、しかも睡眠効果があるとのことで、取り入れないわけにはいかないと思いました。
マインドガードの成分
1日分30㏄を目安に、8つの天然成分を特濃配合
クワンソウ
リラックスや安眠に効果があるとされる伝統ハーブで、優れた睡眠誘発効果を持つオキシピナタニンが含まれている。
天然ノニ(モリンダシトリフォリア)
ノニは薬草の一つで、実は必須アミノ酸やビタミンの含有量が高く、200以上の有効成分を含みます。
グリシン
体内で合成できる非必須アミノ酸の一種で、不眠を改善する効果や抗酸化作用があります。
<参考>たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸のうち必須アミノ酸は9種類あり、体内では合成されず、必ず食物から補給しなければならない。 後の11種類が非必須アミノ酸で、体内で合成できるが様々な働きがあるため摂取したいアミノ酸です。
赤ワイン(レスベラトロール)
赤ブドウの果皮等に含まれるポリフェノールの一種で、植物が自信を守る為に作り出した強い抗酸化作用を持つ防御成分です。
ギャバ
発芽玄米や味噌、醤油に含まれている天然アミノ酸の一つで、リラックス効果があり、脳内の興奮を鎮め、血圧降下作用がある為高血圧から引き起こされる脳卒中などの予防にも大きく関係がある。
イヌリン
植物によって作られる多糖類で、人の消化器では分解不能で大腸の腸内細菌叢によってはじめて代謝される食物繊維の一種です。菊芋やチコリ、ニンニク、ニラなどの植物に多く含まれている。
トリプトファン
必須アミノ酸の一つで食事から栄養分として摂取しなければならない成分です、乳製品や大豆製品、ナッツ類のたんぱく質に含まれていて、日中は脳内でセロトニンに変化し夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
香酢
中国の伝統的なお酢で香り高くまろやかな酸味を持つアミノ酸を豊富に、バランスよく含んでいる。健康効果としては、血流改善、疲労回復、冷え性改善、美肌効果、免疫や肝機能を高める、便秘解消など多くの効果があります。
マインドガードは睡眠効果の他に栄養効果も充実
たった一日分30cc飲むだけでこんな効果があります。
サプリメントで採る必要がある栄養が簡単に、飲むことで体に良くてしかも、良い睡眠につながるのはとても嬉しいですよね。
マインドガードの口コミ
<良い口コミ>
・ドリンクならではの成分量がサプリで摂るより断然多い(成分量をサプリで摂る場合13粒以上必要)
・液体なので吸収率も高い
・睡眠薬に抵抗があった人が、天然成分配合なので、体に負担なく試しやすい
・大体3週間から1カ月で実感する人が多い
・効果が出て3ヵ月飲んだ後やめたが、寝つきが改善されている
・寝つきや中途覚醒など、睡眠の悩み全般を改善してくれる。眠りの質を上げると昼間の体調も良く、生活そのものが良くなる。
・即効性はあまりないかもしれないが、2週間くらいして朝の目覚めが良くなった
睡眠薬なしで眠れるようになった
・味は葛根湯を薄くした感じ、ホームページで、ジュースなどに混ぜて飲む方法も紹介しています。
1回30mlなので一気に飲み干す方がいい
1週間ぐらいでは変化がなかったが、1カ月位すると確かにいつもより早く眠ることが出来る
ちょっと気になるのは値段ですが、マインドガードは睡眠障害だけでなく、栄養補助ドリンクとしても十分役立つ。
※1度調子が改善された後は、マインドガードを止めても寝つきが良いままと言う口コミもありました。
<悪い口コミへのアドバイス>
・効果がなかった人に伝えたい。
即効性があるお薬ではないので、睡眠薬のように飲んで即眠くなるわけではないです。
続けることで、普段の眠りやすさ、眠りの質を改善してくれます。
・基本的には3週間以上を目安に飲むことです。
睡眠にマイナスの要素が多いと効果が感じられない場合があります。
具体的な例は
・寝る前にスマホの画面を見る
・コーヒーや濃いお茶など、カフェインを含む物を摂る
・ストレスや不安、考え事などがある
・昼間にたくさん寝すぎた
飲む量の目安は、1日15ccから30ccで少なすぎても多すぎてもいけないです。
1度に沢山飲むよりも継続することを意識する事が大事です。
最後に
睡眠に対して、今の世の中には、色々なサプリやドリンクなどがあります。個人が試してみていいと思うものを使い十分な睡眠をとって健康的な毎日を過ごせることが一番大切だと私は思います。睡眠と健康について少しでも参考になったならば嬉しいです。最後まで読んでいただいて有難うございます。